トラウマに関する理論と本

強い恐れや緊張。

自律神経系のアンバランスからくる不調。

生きづらさ。

それらは何故、生じるのか?

そして、どうすればそれらに翻弄されることなく人生を楽しめるようになるのか?

ずっと問い続けてきました。

 

そして、2017年頃から、下記の理論や本に出会うことができました。

自分ではさほど重要視していなかった出来事がトラウマ体験となり、心身に変化をもたらし、それに気づかないまま元に戻れず苦しんでいる人が多くいることを理解できました。

 

理論 

●『ポリヴェーガル理論』 提唱者:ステファン・W・ポージェス氏

 

 

『ポリヴェーガル理論入門 心身に変革をおこす「安全」と「絆」』ステファン・W・ポージェス

心と身体をつなぐトラウマ・セラピーピーター・ラヴィーン

●『身体はトラウマを記録するー脳・心・体のつながりと回復のための手法』ベッセル・ヴァン・デア・コーク

からだのためのポリヴェーガル理論』スタンレー・ローゼンバーグ

 

上記から学んだことを、このブログに少しずつ書いていこうと思っています。

けれど、時間もかかりそうです。

わかりづらいところもあると思いますが、4年以上前、アメブロに『恐れや緊張が強すぎる方へ』という9回シリーズの記事を書いています。

 

 

お時間ありましたら目を通してみて下さい。